私のHSPについて
昨日は雨でしたが、気晴らしと暴露療法的な意味合いでとても久しぶりに出かけてきました。雨の中、沢山の人でした;
雨だからといって、油断なりません! 給付金も出始めてるのもあるのかな・・・
動物好きなので、動物園に行ってきました。
最初は、「みんなカワイイな~。」と癒されていましたが、ふっと気が付くと途中から人が波のように押し寄せてきます。
内心ビクビクしてきて、心身ともにすり減っていくのが自分でも分かりました。
子供の雄たけび、(動物よりすごい!)人々の雑音etc…
そうなると、もう動物どころではなく(涙)
あまりの混み合いっぷりに、気を吸い取られていきましたorz
緊急事態宣言が解除された。というのもあるのか、そこは密集!!!!でした。
マスクはしてる人やしてない人まで様々。
パーソナルスペースも何もありません。もう、すれすれ、ギチギチ(>_<)
トイレに行こうと思ったら、間違えて多目的トイレを開けてしまい、そこに幼女が入ってて「ごめんね;」と言って慌てて閉め、そこで疲れが加算され・・・
(その、ごめんね も小声だった為、恐らく聞こえてないだろう)
その子も恥ずかしかっただろうに、こっちまで恥ずかしくなってきて・・・最悪・・・
結局、ショーやふれあいは並んでたし、待ち時間もあったので、それに耐えられる気力が残ってなかったので帰りました。
気疲れMAXハート!な1日でした…
以上が、HSP気質のとある一日の日常でした。
前置きが長くてすいませんm(__)m
ここから本題へ!
HSPについて
HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、英語でHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、生まれ持った性質であることがわかっています。敏感気質の人と定義付けるには、4つの特徴を持って判断されます。
HSPの4つの種類
D 「深く考えをめぐらせる(Depth of processing)」
- 一つの事を深く考えすぎてしまう
- 物事を深く掘り下げ知識が広い
- お世辞や嘲笑など周りの態度を見抜く
- 物事を考えすぎてスタートまでに時間が掛かる
- 哲学的な事に興味がある
O 「過剰な刺激を受けてしまう(Overstimulation)」
- 人混みや大きな音が苦手で気疲れしやすく、帰宅するとどっと疲れやすい
- 芸術作品に感動して泣く
- 人の些細な言葉などに傷つきやすく忘れない
- 過剰に反応し驚く
E 「感情が動きすく共感もしやすい(Emotional response and empathy)」
- 人が怒られていると、自分のことのように感じ傷つく
- 感情移入しやすい
- 人のちょっとした、声、目線、仕草など態度に敏感で、感じ取りやすい
S 「些細なことにも敏感(Sensitivity to subtleties)」
- 大きな音や、たばこのニオいや、強い光などに反応し苦手
- カフェインや添加物に敏感
- チクチクしたりする素材感が気になる
- 第六感が働きよく当たる ※これらの特徴は、頭文字をとって「DOES」と呼ばれます
大体↑に当てはまっていればそうです。
私は、ほぼ当てはまり帰宅してからHSP診断を改めてしたら高レベルでした…
何とも言えない気分です。