治療経過
連日の猛暑に体がやられる日々…
夜中も寝苦しくてホント嫌になります💦
こまめな水分補給や冷却対策など気を付けてこの夏を乗り切りましょう!
少しでも冷却対策でマシになれば本望です。
今回は、私が転院先で今現在実践中のマインドフルネスについて書いていきます。
転院先の病院にて
マインドフルネスは自分で行っていると、効いてるのか?分からず途中で止めてしまう方も多いと思います。
最初は、ほんの数分でいいので継続していくと、そのうち効果が出てきます。
効果が実感出来るようになるまで、個人差はあると思います。
私自身、まだまだです。でも、出来る出来ないじゃなく
今ここ!に存在している物事を感じ取るだけでいいのです!
ですが、邪念は湧いて出てきます。(困ったものです)
それさえ、慈しむ。とわ最早上級者ですw (私はまだその途中です
まずは、教わったやり方を書いていきます。
マインドフルネス
自分が、落ち着ける場所で行ってください!
まず、軽く目を閉じます。あるいは、半眼。一旦、両肩を上に持ち上げストンっと落とします。両手は、膝のうえに手を上に向けて置くか、膝に置くか。(好きな方で)
1.椅子などに足をしっかり地につけ、背筋をのばします。
(まるで頭上から何かに引っ張られているかのようなイメージ)地に足がついている感覚を感じます。
2.ゆっくりと、呼吸のペースを落としていきます。
(腹式呼吸を数回して自然な呼吸へ)息を吸うたびに、良いイメージの世界のエネルギーが体を満たしていくのをイメージし感じます。大地や世界とつながっています。ゆっくりと息を吐きながら、良いエネルギーが体中に行き渡るのをイメージします。
3.ゆっくり、のんびりと自分のペースで呼吸しながら身体やこころにあいさつします。
今日の体やこころの状態はどうでしょうか?どこにどんな感覚があるでしょうか?
4.満面で微笑みの表情を作ります。
微笑みを自分自身に向けます。どんな感覚があるでしょうか?
5.声かけ
「辛いね、苦しいね、しんどいね」「よく頑張ったね!」「偉いね!すごいよ」「誰だって似たような状況に置かれたらそう思うよ」
ここから、自分自身に暖かい言葉をかけながら、自分の心地よく安心できる体の箇所をさするか、軽くトントンしながら、「私が、自分を許せますように」「私が穏やかに過ごせますように」「私が幸せでありますように」とこころのなかでも声に出しながらでもかまいません。自分に言い聞かせます。
6.ゆっくりと目を開けて、今感じている感覚を味わいます。
何が感じられても、良い悪いの判断をせず、そのままの感覚を味わいます。(継続)
これを、大体10分程続けます。最初から10分は無理なので、出来る範囲で時間を延ばして慣れていきましょう!
↑マインドフルネスについて最後の方に記述しています。
最後に
私たちは生まれつきやっかいな脳を持っています。
失敗を繰り返すことも、その後悔が離れないこともあります。
出来てない、自分を責めて抜け出せないこともあります。
それらは、あなたが悪いわけではありません。
あなたのこころが、穏やかで、しなやかで、あたたかくありますように。
これが、今の私の課題です。