メンタル脆弱なひきこもり

日々を綴っていきます。

こもりびより 思い

 今回は私がひきこもってきた日々を綴ります。 

生い立ち

私が、幼少期の頃は母荒れていた。

他に頼る人も居なかった為、母にすがっていた。

よく当たり散らされた。誰も助けてはくれなかった。

兄はたまに、私をいじめていた。

私は、誰にも頼れず三歳ごろから不安定な精神だった。

大人しく気弱な性格だったため、言いたいことを言えず押し込める癖がいつの間にかついた。

学校は、小学校の低学年から行き渋り、不登校

その頃から、希死観念があった。

「学校に行っていない、自分はダメな奴だ」そう思い込みながらも行けなかった。

最終的に行ったり行かなかったりを繰り返した。

やはり、行っていないから陰口をよく言われていた。

陰口は、自分が言われないように言う、そしたら自分も言われる。

因果応報だと思う。

今でも、怖い。

中学校は不登校スクールカウンセラーやボランティアの方などが自宅に来ていた。

醜形恐怖がこの頃から強くなった。

支えはあったが、ずっと鬱だった。

未来への絶望。

高校は一年遅れで通信制高校に入学した。

そこでも、同じ中学の一つ下の子がいて、陰口を叩かれ原因不明の胃痛に悩まされる。

そこの先生が良い方だった為、キツクいってくれたのか陰口はやんだ。

でも、私の胃と心はますます荒んだ。

 専門学校へ入学するも、周りと馴染めず退学。

今思えば誰も、見ていなかった。自ら拒絶していた。

それからは、短期でバイトを繰り返して辞めたりを今に至るまで続けている。

 

ひきこもり

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私は、今現在 通院中で無職でひきこもり。

断続的ひきこもりだ。

何をやっても、些細な事でつまずいて続いた事がない。

一人で悩み、抱え考え込み過ぎてしまうので自滅する。

 人間関係も破綻させてきた。

そうすることで、自己防衛していたのかもしれない。

周りは気にするな、といっても気になってしまう。

いつも、自分の評価が気になるあまり他人の顔色と心を伺ってしまう。

そのせいで、苦しむ。自分が創り出した負の世界へと......

そして、内に籠り悩みもがく。けど、答えはでない。

自問自答を繰り返す。返答はもちろんない。

見えないトンネルへと自ら飛び込むように。

 

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負のループを断ち切ってみせる!

けど、諦めたくないんだ!! もう逃げたくない!果敢に挑む何度だって。

弱い自分に打ち勝つ為の、何もない日々を今日も生きる。